おはようございます。
 10日のNY株。ダウは139.55ドル高の1万7868.76ドル、ナスダックは61.63ポイント高の4787.65ポイントでした。
 アメリカのマクロ指標の中で特に消費が順調ですが、日本においてもヘビーユーザーではない筆者ですらガソリンを給油する時の割安感。アメリカではいかほどのものか、想像が付きますね。原油安も好悪半々です。
 また、ギリシャ問題については、投機筋のトレーディング手段にすぎません。英国株、ドイツ株とも史上最高値圏、フランス株も昨年来高値圏にあって、ドイツ10年債は0.3%と言う低率です。ユーロ圏総合PMIも安定的に好調の分かれ目の50を上回っています。何が欧州危機でしょうか。
 但し、中国の1月のCPIは約5年ぶりの低水準に落ち込みました。前日の貿易統計でも輸出・輸入とも減少しています。必死で貸し付け支援策をとっていますが、元(?)が悪ければどうしようもありません。ここは警戒です。
 さて、明日の日本株。為替が本当に敏感になりましたね。119円台半ばにすぐ戻ります。買い先行で始まるでしょう。ただし、強いNY株でも18000ドルに乗せていません。日経平均18000円乗せは簡単ではありません。

 本日は建国記念の日です。昔は紀元節と言いました。1966年に法律が出来てこの呼び名になったようですが、1947年生まれの私でも紀元節の印象は薄いです。紀元節と言うと、日中・日韓の「不幸な時代」を連想させますが、日本の長い歴史から見れば、ほんの一瞬の汚点で、未来を縛るのは良くないと思います。お互いに知恵を出し、理解し合う努力をすべきですね。
「皇紀」もイメージ悪いですが、今は皇紀2675年です。これも、言うのをはばかれることなく、逆にクールジャパンの象徴になってほしいものです。日本は、汚点の時代の何倍もの平和を世界に届けて来たのですから。