2015.02.19 倍返し?
おはようございます。
 18日のNY株。ダウは17.73ドル安の18029.85ドル、ナスダックは7.10ポイント高の4906.36ポイントとマチマチでした。1月鉱工業生産指数等が不調だったため、頭を押さえた形です。アメリカの国内経済指数が、それほど良くない事は、筆者が東洋経済オンラインで指摘した通りですが、この日公開された1月27日・28日開催分のFOMC議事録でも、金融引き締めが、それほど早くない事が暗示されていました。もちろんこれは株にとってプラスです。
 ギリシャ問題は見え見えの茶番劇を繰り返していますが、この日はECBが緊急流動性支援を承認したとして、好材料扱いです。
 日本株。どうやら18000円はキープできそうですね。そうなると、12月8日の高値から1000円押してから切り返しで高値を抜けて来たのですから、倍返しの19000円あたりを狙う相場に入ったと考えられます。
 ただし、この形が実現するためには、ここ1連の動きからドル円は120円乗せが条件のような気がします。
引き締めは「やりそうでやらない」と言うのが筆者の持論ですが、やりそうだと言うたびにドルが買われれば、120円台は十分ありうると思います。
 今日は議事録を見て118円台になっていますので、ちょっと一休みですが、逆にドル換算の日経平均が150ドルを超え、非常に強い感じを外国人投資家に与えていますので、今後の外国人の動きが期待されます。
本日の予想レンジ 18150円-18250円。

 昨日、東京IPO主催の、3237イントランスの個人投資家セミナーが開かれ、麻生社著の「冷静な強気コメント」が披露されました。当面(数年間)、変化率の高い業績推移を予想しているとの事でした。
 筆者は前説なので、「それほど良くないアメリカ経済、全然悪くない欧州経済」の話をマクロ指標で話しました。銘柄は、建設代表ライト工、不動産代表イントランス、電力代表西華産業、機械代表英和、チャイナプラスワンの話の延長で日本精密、夢を買うメディシノバを紹介しましたが、前説なので、銘柄の解説は一口コメントだけでした。
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