おはようございます。
 23日のNY株。ダウは23.60ドル安の18116.84ドル、ナスダックは5.01ポイント高の4960.97ポイントとまちまちでした。原油先物の下げや1月の中古住宅販売件数が予想を下回り、主力株は低調でしたが、ハイテク株はしっかりでした。
 いつも申し上げておりますが、出てくるアメリカの景気指標は低調で、これでFRBはどうやって利上げをするのかと思いますね。物価、雇用、FRB自身の財務中心で話す連銀要人の話は、そのままに解釈するのはどうかと思います。マーケットも、景気指標低調で急落が無いのは、その辺の事を理解しているような気がします。
 
 日本株。15年振りの高値などと言う派手な報道で、眠っていた投資家も目を覚まし、関心度が高まっています。東洋経済オンラインのマーケット欄へのアクセス件数も圧倒的に増えています。
 しかし、昨日の日経平均は、25日移動との上方かい離が4.2%となりました。裁定買い残も、からからと申し上げて来ましたが、1月7日以来の20億株乗せとなって少し湿り気をおびて来ました。売り方がビビッて空売り比率が30%を割れてから7日経ちました。総合かい離(25日、75日、200日合計)も23.64%です。ここは冷静に、循環物色の出遅れ個別株狙い位にしておいた方が良いと思います。
 ここから休みなしに上がる為には、アメリカがバブルっぽく上値を獲るのが条件です。日本発のバブルはもうないと思いますが、アメリカの現役投資家はバブルを経験していませんので、あるとすればアメリカからです。
本日の予想レンジ 昨日と同じ18400円-18550円。