おはようございます。
 5日のNY株。ダウは38.82ドル高の18135.72ドル、ナスダックは15.67ポイント高の4982.81ポイント。ECBのドラギ総裁が、予想通りの量的緩和策実施を表明し欧州株全面高となりました。
 ただ、欧州株の勢い程NY株が強くなかったのは、やはり国内指標(失業保険申請件数等)が低調な為や翌日に雇用統計の発表を控え動きにくいと思われます。

 日本株。一気に19000円を抜くかと思うとそうでもなく、ならば調整かと思えばそうでもない。テクニカル的過熱指標を出しながらの展開なので、買いの手も鈍りがちですが、国内需給は3月にしては極めてよく、外国人も買い方に回っているので下がる材料が見当たらない感じですね。流行語の様ですが「いやいや」上がると表現される相場でしょうか。どうなろうと、買い方は余裕があるわけですから、個別株の循環物色を続行して行けば良いと思います。
 来週の予定表を見ますと、国内では時間順に、10~12月期GDP改定値、2月の景気ウオッチャー調査、1月の機械受注、1~3月期の法人企業景気予測調査、1月の鉱工業生産等話題になりそうなものが多いですね。
海外でも、ユーロ圏財務相会合、米EU首脳会談、1~2月の中国鉱工業生産やアメリカの消費関連指数がたくさん出ます。これらを消化しながら方向感が出てくるのでしょうか。
 今日の予想レンジ 18800円-18900円。多少ぶれるかも知れませんが大きくは動けないでしょう。