2015.03.08 訪問取材。
おはようございます。
 このブログでは、銘柄紹介もいたしますが、それは筆者が書きたい時や、書く必要がある時ですので、当然不定期です。他にも、雑誌の特集などの不定期物の取材には応じていますが、定期的に銘柄を出さなければならないのが、毎週水曜の日本証券新聞と、月刊投資手帖です。この定期的に銘柄を出すのは結構プレッシャーになるのですが、応援してくれる読者の皆様のお役に立ちたいと思って、企業取材を一生懸命しています。一番確実なのは、当該企業の社長さんの目を見ながら、1対1の取材です。もちろんIR担当者や幹部の方の同席もありますが。
 この形が一番正確に企業の明日が見えるのですが、そう頻繁にチャンスがあるわけではありません。
 先週、8061西華産業の薦田(こもだ)代表取締役にお会いするチャンスがありました。この方は次期社長で、副社長に線が引いてある貴重な名刺を頂きました。IR担当の尾崎企画部長から、訪問の10日以上も前に質問事項の提出を求められて、ちょっと緊張して本社に伺ったのですが、さすが三菱系の名門企業、薦田次期社長をはじめ、同席の皆さんは素晴らしい紳士でした。
 配当政策が、「安定配当」をしていれば株主に報いた事になると言う考え方から、配当性向35%をめどにしっかり株主還元をする方向に変わった事は、投資家にとっては好材料です。二桁成長の中期経営計画(目標)が出ていますが、予定通りいけば、前期、今期と増配して、来期以降の増配も考えられるわけですから。
 中期経営計画ですが、ベンチャー企業に慣れた筆者としては、「ちょっと地味ではないか」と言ってみました。薦田新社長は、「これでも奮発したつもりですが、この数字は達成できると思っている」との事でした。
 考えて見ますと、名門企業が二桁増益を続ける方向で動き出したわけですから、PER12倍、PBR0.86倍、配当利回り2.56%は安いのではないかと感じました。貴重な時間を1時間もさいて頂きました会社関係者の皆様には感謝です。
 
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