おはようございます。
 17日のNY株。ダウは128.34ドル安の1万7849.08ドル、ナスダックは7.92ポイント高の4937.43ポイント。NYSE出来高は7億1572万株と低調で、FOMCを控え、模様眺めの中、前日高の利益確定の売りに押されました。 2月の米住宅着工件数が前月比17.0%減と市場予想を大きく下りましたが、例によって、強い売り材料にはなりませんでした。
 市場の注目点は利上げタイミング一点です。FOMC声明で、「忍耐強く」の文言が削除されるかがどうかです。
しかし、この1連の弱い景気指標では、簡単に利上げに踏み切れない感じですし、利上げに入ったとしても、強い利上げトレンド出る感じもしません。
 相場サイクルのところでお話ししましたが、中間反落相場は、金利・業績・株価がレンジ内の揉みあいとなる特徴があります。
ただ、日欧が量的緩和の最中なのでアメリカだけが調整するとも考えにくい環境です。

 日本株。昨日の25日移動平均とのかい離率4.56% 騰落レシオ134.32%は5日連続130%以上。タイミング的には一服しても良いところですが、1ミリも下がらない感じなのは、公的ファンドの買いが続いているからだと思われます。
 多くの投資家が、今年の高値と予想した19000円台を、1-3月のところで抜くとはだれが予想したでしょうか。株価が騰がると景気まで良くなった錯覚を起こします。新聞記事も強気ばかりが目立ちます。これが相場の面白いところです。
 何度も申し上げますが、こういう時はへたに逆らわない事です。売った銘柄が買えなかったら、相対的出遅れと納得できるものを買えば良いだけです。いずれ買いついてしまったと反省するところが来ると思いますが、その時は修正すれば良いだけです。15年ぶりの相場です。楽しみましょう。
本日の予想レンジ 19,400円―19,500円。
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