おはようございます。
  東京の桜が満開になりました。これから桜前線が急速に北上する事でしょう。日本の四季でもっとも希望に満ちた季節になります。
 相場は「気」と言われますが、不思議な事にこの時期相場は波乱になる事が多いのはなぜでしょうか?いよいよ今週から、その波乱時期を迎えます。
 そのカギを握るのが4月1日(水曜日)の日銀短観、金曜日の米雇用統計ですが、敏感な反応をする日本株としては、日銀短観と同じ日の中国PMIも重要です。
 先週末の日経平均は権利落ち日で、その強弱を今後の相場のバロメータとして注目していましたが、高値19590円を付けた時には「1日で配当権利落ちを埋めた、強い」と感じましたし、19000円割れそうになった時は「相場はいったん終わった」と感じました。結局引けの19285円185円安は、配当分の117円を引くと68円安で、週末としては穏健な動きだったことになります。どちらでしょうか?判断の難しい先週末でした。ただ、需給関係で1ミリも下がらない特殊な相場から「普通のボラを持つ相場」に変わったという事は、はっきり言えるでしょう。
 本日の予想レンジ 19250円―19400円。