2015.04.10 高揚感。
おはようございます。
 9日のNY株。ダウは56.22ドル高の1万7958.73ドル、ナスダックは23.75ポイント高の4974.57ポイントと小幅続伸。NYSE出来高は7億2438万株。
 前日引け後発表されたアルコアの1~3月期決算は、売上高が市場予想を下回り5%弱下落し、他の決算も減益が目立ち、予想された事とは言え、低調な決算シーズンのスタートとなりました。しかし、週間新規失業保険申請件数は、前週比1万4000件減の28万1000件と予想より良好で、4週間平均は2000年6月以来の低水準となった為、若干の買戻しが入り、反発続伸となりました。
 基本的にはNY株は中間反落期の中で動いていると思います。何度か書きましたが、中間反落期とは、金融相場と業績相場の端境期で、おおむね「金利横ばい、業績横ばい、株価横ばい」です。

 さて日本株。毎前述のNY株解説が必要のないほどの独歩相場です。しかも、適度な高値警戒感がありますので、それほど加熱せず、この自然体の好需給が崩れない限り、積極的に買いにくいけれど下がらない(下がらなければ上がる)相場が続くと思います。
 本日いよいよ2万円を付けると思いますが、「2万円を超えたら世界が変わる」などと言う高揚感が起こるとも思えません。
マスコミはここぞとばかりセンセーショナルな報道をすると思いますが。この日曜日、東洋経済オンラインの筆者のコラムもチャンス(笑)ですので、派手に書こうかなと思っています(再び笑)。
 2万円を超えたら当然、ITバブルの2000年4月12日の高値20833円が大注目ですね。あれ、この時も高値付けたのは4月か、と書くと、慎重派の投資家はまた買えなくなりますね。ごめんなさい。
本日の予想レンジ 19950円―20100円。
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