おはようございます。
 21日のNY株。ダウは0.34ドル高の1万8285.74ドル、ナスダックは19.05ポイント高の5090.79ポイント。NYSE出来高は7億0743万株。
 注目の新規失業保険申請件数は、1万件増の27万4000件と市場予想を上回り、嫌気されました。4月の景気先行指標は良かったのですが、フィラデルフィア連銀製造業景況指数と中古住宅販売の数字は悪かったと言うように、複数出た景気指標はまちまちで、市場は判断に迷っていたようです。
 弱い経済指標は利上げの後ずれ観で株高要因ですが、それにしても弱すぎるのではないか、簡単に上値は買えないと言うのが最近の動きです。
 そして、最近筆者が紹介している「このままだと利上げ出来なくなるので、利上げは今しかない、景気が十分に回復していなくても、利上げに踏み切らざるを得なくなる」説も聞かれるようになりました。複雑です。

 日本株。日本でも日銀政策決定会合の中身が、追加緩和期待から、黒田総裁の「その環境ではない」との発言で、材料価値が減少していましたが、米国とは逆に、強すぎる経済指標から、追加緩和どころか、出口論が飛び出すのではないかと心配する向きも出て、がぜん強弱両方の注目ポイントになりました。
 こういう時の投資のコツは「自然体」です。利食えるものは利食えば良いし、押し目を作っている銘柄で買いたい銘柄は買えば良しです。銘柄的に売れず買えずでしたら、コード1570のヘッジ売りで、少々遊んでも良いと思います。

本日の予想レンジ 昨日と同じ20200円―20300円。
ぶれる時はどんなにレンジを広くとっても突破されます。ぶれない時は100円幅にも十分収まります。

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