おはようございます。
 連休明け26日のNY株。ダウは190.48ドル安の1万8041.54ドル、ナスダックは56.61ポイント安の5032.75ポイントと大幅安でした。NYSE出来高は8億1124万株。
 注目の4月耐久財受注額は前月比0.5%減と、予想とほぼ同じでしたが、設備投資先行指数の、非国防資本財受注は1.0%増と、予想を上回りました。
 4月の新築住宅販売件数も前月比6.8%増の51万7000戸と、予想を小幅上回ると、利上げ警戒感で、一時、取引時間中としては5月12日以来2週間ぶりに1万8000ドルを割り込みました。
 利上げ時期よりその後の政策運営に関心が移っていたかに見えたが・・。まだ、投資家は心配な様ですね。と言うよりも、株価が利上げに神経質なうちは利上げが無いと言う、マーケットの逆安心感の表現のような気もします。
 ただ、FRBイエレン議長、フィッシャー副議長連携しての、利上げの正当性と、景気や株価に及ぼす影響を低減させる作戦を遂行していますので、その内、利上げに寛容的なマーケットが出来上がってゆくと思っています。

 日本株。株が利上げに寛容だろうと神経質だろうと、9月利上げ説が高まった事で、為替が一気に節目と思われていた122円04銭を抜き、ストップロスに煽られて123円台への円安で、本日の日経平均は、NY株安の影響はかなり緩和されると思われます。
 利上げ後の政策運営を考えた時、極端なドル高や、流動性の大きな変化はなさそうです。
日本株においては、コーポレートガバナンスコードやスチュワードシップコードで株価の価値が増し、日銀の金融政策も出口論をまったく感じさせないバブル化政策で予想外の展開も考えられます。(5/24東洋経済オンラインの筆者のコラムに1千個以上のいいね!を頂きました)
 それが、8連騰だったのではないでしょうか?だったと過去形にしましたが、本日円安の影響を受けて9連騰の可能性もあります。そうなったら、さすがに面白いですね。
 
本日の予想レンジ 20300円―20450円。