おはようございます。
 28日のNY株。ダウは36.87ドル安の1万8126.12ドル、ナスダックは8.61ポイント安の5097.98ポイント。NYSE出来高は6億8969万株と低調でした。
 証券会社が信用取引ルールを強化した為、上海総合指数が6.5%も下げ、ドル高とあいまって終日軟調でした。
 ただ、イエレン、フィッシャーFRB正副議長の発言や、この日のサンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁の講演で、年内利上げの可能性が高まっていますが、これは利上げが、景気や株価への影響を小さくする一連の作戦で、マーケットは織り込んで寛容になって行くと思います。激しいドル高をFRBが作るわけはありません。

 日本株。1986年8月の10連騰以来29年ぶりの事となりました。1986年の10連騰(1万8936円)は、その後10月22日の1万5819円まで16%もの下落を経て、88年の13連騰、89年の3万8915円へと続きます。今回はどうなるか?怖いけど楽しくなりますね。とにかく面白くなりました。十分楽しみましょう。
 今日は寄り前に、4月の鉱工業生産、4月の全国・5月の東京都区部消費者物価が発表になります。また、2時には住宅着工・建設受注があります。週末ですので、数字次第では少し影響があるかも知れません。
 そして、中国株ですね。日本でも信用規制が出ると相場は少し休みます。日本の仕手株の反応と同じ位に見ておけば良いのではないでしょうか。
 海外は、G7、アメリカの指標も気になるところです。  なのに、もしかしたら11連騰?
 ファンド筋のある方が、自分が強気なのか弱気なのか、当たっているのか外れているのかさっぱり分からなくなったと言っていました。こんな事も珍しい。

本日の予想レンジ 20500円―20600円。