おはようございます。
 25日のNY株。ダウは75.71ドル安の1万7890.36ドル、ナスダックは10.22ポイント安の5112.19ポイント。NYSE出来高は7億7240万株。
 朝方発表された5月の個人消費支出は前月比0.9%増と、市場予想(0.7%増)を上回る伸び率に対して「正」の反応で、買い先行で始まりました。連邦最高裁が医療保険制度改革(オバマケア)の政府補助金について、合法との判断を下したことから、ヘルスケア関連株が買われた事も支援材料となりました。しかし、1日伸ばされたギリシャ交渉が進展なく、更に伸びて27日に改めて会合を開く予定になって、次第に市場は沈滞ムードで、結局終盤は売りが加速して、マイナスとなってしまいました。

 日本株。
 ギリシャ問題で昨日の欧米株は意低調でしたが、アメリカの景気指標は良く、その数字に対する反応もはっきり順張りになってきているので、基本は安定期に入っていると思います。
 ギリシャ問題は、世界の投機家が、ウクライナ問題等他の材料に動きがないため、貴重なボラ材料として玩んでいますが、こちらは冷静に見ていれば良いと思います。
 日本のファンダメンタルズや需給関係を考えると、下げトレンドになる事は考えにくく、上昇する25日移動平均に絡まってジリ高を予想するのが順当です。
 ところが、マーケットセンチメントを表すブルベアレシオはマイナスで、先物も9月限が日経平均とほとんどイーブンです。8月決算のファストリの権利落ちを考えるとかろうじて順ざやの様ですが、少なくとも先物から見ても先高観はありません。
 一生懸命考えて個別株を買ってもETFにかなわない状態が続いていますが、ここは我慢の所です。第2の井筒屋やさが美を探すのも良いですが、地道に有望株を仕込むところです。
 超割安株も仕込んでおいても良いのでは。7703川澄化学(PBR0.56倍)、7292村上開明(PER7.3倍、PBR0.65倍、ROE11.6%)等々探せば面白いものありますよ。平野銘柄は将来性を中心に選んでいますが、割安株も含まれています。頑張りましょう。

 本日の日記絵平均予想レンジ 20650円―20800円。