2015.06.27 来週の相場。
おはようございます。
 週末26日のNY株。
 ダウは56.66ドル高の1万7947.02ドル、ナスダックは逆に31.68ポイント安の5080.51ポイントとちぐはぐな動きでした。これは、ダウ銘柄のナイキが業績好調で4.27%高、ナスダック銘柄のマイクロン・テクノロジーが逆に弱い決算で18.15%も急落した影響です。NYSE出来高は18億4976万株とSQでもないのに大出来高になっているのは、この日の引け後に小型株中心に構成される株価指数「ラッセル2000」などの年に1回の銘柄入れ替えが行われる為、玉移動があったと思われます。

 ギリシャ問題も翌日の会合を控え、マーケットに影を落としていました。
ただ、最終的には何らかの合意に至ると言うのが投資家の大勢意見です。

 日本株。
 今週の上げ下げは3勝2敗でしたが、下げない相場は続き、結局日経平均は週間トータルで532円高でした。
来週の相場ですが、直近の日経平均予想EPS(1株当たり利益)は1257円97銭と連日で過去最高を記録し、需給関係も良好のままで、強い展開が予想されます。
 しかし、調整を予想する意見も多く、投資家の値ごろに対するさい疑心は払しょくされていません。

 相場は懐疑の中で育つと言われますが、その場所は低いレベルでの低迷相場で、今回のように2012年末の8000円から2.6倍に育った相場で言われる言葉ではありません。
 甘利大臣や黒田総裁は、今はバブルではないと言っています。まさにその通りだと思います。日経平均予想PERはまだ16倍台半ばで、平成バブルの瞬間300倍に比べればバブルっ気はまだありません。しかし、懐疑の中で相場が育つのは悠久の真実です。この懐疑な2万円相場が、次の相場の苗床だとしたら、次の相場は、いったい何万円になるのでしょうか?
 筆者は、異次元バブルの結末は6万円と東洋経済オンラインに書いて物議を醸しましたが、ただの妄想かも知れません。しかし、行ってみましょうよ。この先はだれも分かりません。分からないなら見に行きましょう。
来週は、日銀短観、米雇用統計と面白い展開が予想されます。

 来週の日経平均予想レンジ 20700円―21200円。

2352エイジアが昨日ストップ高。社長に会うのは来週木曜日なのに。困るよ!

スポンサーサイト