おはようございます。
 28日のNY株は、6営業日ぶりの反発です。
 ダウは189.68ドル高の1万7630.27ドル、ナスダックは49.43ポイント高の5089.21ポイント。NYSE出来高は9億3049万株。
前日までの5連続安を受けた買い戻しと、FOMCを翌日に控えてた売り方の手じまい買いと思われます。
 7月の消費者信頼感指数や5月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は市場予想を大きく下回り、また、一連のドル高商品安の中で、FOMCは記者会見がないとは言え、声明文にマーケットフレンドーな匂いを感じたのかも知れません。
 とにかくこの動きは、大幅安の後の一時的な買い戻しなのか?再び史上最高値を抜きに行く本格的な反発なのか?FOMC後の株価の反応との合わせ技でその答えが出ます。注目です。

 日本株。
 こちらも、小休止なのか?本格的調整なのか?注目でしたが、ちょうど中間の「形の良い調整」になったかも知れません。
 「押しは窓まで」と言うのが、チャート理論にあります。窓をあけて一気に上昇した相場も、行き過ぎると失速します。上昇エネルギーを維持し、程良いガス抜きが窓うめです。この辺は難しいところですが、窓をうめて反発して完成する形で、下げ過ぎて窓を通過してしまうと、「その上昇波動は、いったんお終い」となります。
 今回は、瞬間(20070円)、窓(20120円)の下がありましたが、引け(20328円)は窓の上限(20322円)を回復しています。今日の動き次第ですが、窓まで押して、反転トライになりそうな感じです。

 ただ、昨日の決算発表で、ファナックが、中国の先行き不透明で、早くも通期業績見通しを下方修正しました。東京エレクの数字も冴えません。これからピークを迎える業績発表で、中国の影をマーケットはどこまで織り込んでいるのでしょうか?

 明後日、クアラルンプールのIOC総会で、2022年冬季オリンピックが北京に決まりそうです。そろそろ、中国関連は、売り飽きたと思うのですが、これをきっかけに・・。

 良い銘柄には資金が入ります。引き続き、個別株対応です。

 本日の日経平均予想レンジ 20300円―20450円。

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