おはようございます。
 6日のNY株。
 ダウは120.72ドル安の17419.75ドル、ナスダックは83.51ポイント安の5056.44ポイントと大幅安です。ダウは7月27日の目先安値を割れて、1万7200ドルあたりを獲りに行く感じになりました。ここを獲ってくると、史上最高値1万8312.39ドルから千ドル以上の下げになり、ダウで見ると「調整長引く」になる形です。ナスダックも史上最高値の後の安値5039.77ポイントを割れると、調整に入る事になります。
 翌日の雇用統計を控えて動きにくいとは言っても、この日は明確な悪材料が無かっただけに、ちょっと嫌な感じです。既に出たADP雇用報告から、かなり厳しい数字を連想しているのでしょうか。

 日本株。
 本日の日銀政策決定会合が最大の注目材料で、特に3時半からの黒田総裁の会見が見ものです。今日の筆者の出演するマーケットラップでライブ中継します。番組の中でしっかり見ます。コメントを入れるので、総裁の言葉を緊張を持ってしっかり聞かなければなりません。
 しかし、これでもかとETFを買っている日銀が、自ら相場を壊す発言をするとも思えません。ただ、日経平均が上値を目指すには、円安が必要ですので、発言内容と為替の動きに目を光らせて実況しなければなりません。再び、125円の黒田ラインを確認する事になると、結果的には株価を壊す事になりますので、総裁がどれだけ認識しているか、ちょっと不安です。

 本日の日経平均予想レンジ 20550円―20750円。