おはようございます。
 13日のNY株.
 ダウは5.74ドル高の1万7408.25ドル、ナスダックは10.83ポイント安の5033.56ポイント。NYSE出来高は7億6814万株。
 注目の7月小売売上高は前月比0.6%増と市場予想を上回り、消費に対して安心感が広がりましたが、後退していた早期利上げ観測が再び浮上して売り先行となりました。その後徐々に景気の強さの方も認識され、ダウはプラス圏まで浮上しました。
 人民元切り下げ懸念もいったん落ち着いたようです。ただ、原油が下げ止まらず、NYMEX原油先物が、1バレル=42ドルを割り込み、6年5カ月ぶりの安値になると、株価は伸び悩みました。

 日本株。
 人民元切り下げのサプライズから、SQの攻防戦を巻き込んだ波乱は、昨日で終わりました。波乱とはなりましたが、先週末の2万0700円台から見ると、100円ちょっと下げたにすぎません。引き続き国内環境の良さに支えられた下げない相場は続いています。
 しかし、中国関連銘柄はかなり売り込まれて、織り込んだと思いますが、まだ中国情勢は不透明です。勢い、国内関連に資金は向かっていますが、チャートを見てわかる通り、高い内需株をここで買っていいのか?安い外需系の業種をここで売るのか?ここで買わなかったらどこで買うのか? 悩みは尽きません。
 運用成績を上げる為、今動いているヘッジファンドは、高いものを買っています。高いものはより高くとなるのでつらいところです。暫くこの感じかも知れませんが、休暇明けで動いてくる年金などの大きなファンドの基本は、リターン・リバーサルです。やはり「安いものを買う」が基本です。
 中国の不透明感は、日本回帰を呼びます。内需系設備投資関連はどうでしょうか。国内の設備投資は、この日本回帰だけでなく、労働力不足や老朽設備の更新で、黙っていても需要は多いと思います。売られている機械株は買って良いのではないかと思います。
 6298 ワイエイシイも順調ですが、株価は直近売られていますね。

 本日の日経平均予想レンジ 20500円―20700円。

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