おはようございます。
 アベノミクスはカブノミクスと言われるくらい、その成果は株価で判断されています。しかし、過去においても、株価は時の政権の命運を決めて来ました。
 2009年8月30日第45回衆議院選挙で民主党が大勝して政権が代わったのも、リーマンショックで日経平均が2008年10月31日に7000円割れ(6964円)を付けた後、2009年1月9日の9325円まで戻った株価が、3月13日には再び7000円(7021円)に接近して、危機感を持った国民が変化を求めたからです。しかし、期待した民主党政権でも2010年に11300円台に戻るのが精いっぱいで、再び8000円までじり貧になって、国民の失望感を受けて、2012年末の安倍内閣登場となったわけです。

 その安倍内閣の支持率が下がっています。安保法制等、経済問題と違うところの影響もありますが、やはり最近踊り場の様相を示すアベノミクスの勢いを投影していると思います。
 本日、4-6月期実質GDPが発表になります。2%前後のマイナスになりそうです。株価がどう反応するでしょうか?数字にもよりますが、失望売りになるか、政策期待買いになるか注目です。

 休み明けで多くの投資家が戻ってきます。外国人投資家も早めの休暇を取った方はぼつぼつ戻ります。先週はかなり緊張した夏相場のヤマ場でしたが、今日は、秋相場を占う最初の日となりそうです。

 本日の日経平均予想レンジ 20450円―20650円。

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