おはようございます。
 週明け17日のNY株。
 ダウは67.78ドル高の1万7545.18ドル、ナスダックは43.46ポイント高の5091.70。NYSE出来高は7億0152万株。
 寄り前に発表された8月NY州製造業景況指数はマイナス14.92と2009年3月以来の低水準に落ち込んだ為、マーケットは売り先行で始まり、ダウは一時135ドル安まで下落しました。その後に発表された8月住宅建設業者信頼感指数は61と逆に約10年ぶりの高水準で、一気の買い戻しとなりました。
ただ、利上げ時期を探る19日のFOMC議事要旨(7月28、29日開催分)発表を控えて、商いは低調でした。

 日本株。
 昨日注目の4-6月期のGDPは、年率換算の数字は予想より穏やかなものでしたので買い先行で始まりましたが、3期ぶりのマイナスに変わりはなく、中身も、消費、輸出の落ち込み、不良在庫を勘案すると、やはり良くは無いとして、株価はじり貧となりました。しかし、大きな崩れや売り仕掛けも無く、引けにかけ若干戻す勢いで、下げない相場をこの日も示し、秋相場は下げないと言うご託宣でしょうか。
 高水準の空売りが続いています。それは空売りが溜まっている事を意味します。下げなければ上がるしかないと言うのが相場需給の基本です。
今日の国内の予定で株価に影響のありそうなのは、7月のマンション動向くらいです。中国株、円ドルレートを見ながら強含みの1日になりそうです。

 本日の日経平均予想レンジ 20600円―20700円。 100円幅にしましたが、上がると買い戻しが入るので、上値方向にボラティリティは高くなると思います。