おはようございます。
 このブログは、月曜日から金曜日まではその日の相場解説と予測、土曜日は、週の反省と来週の予想を書いていますが、日曜日はバブルの思い出や特徴を書いて、やがて来ると筆者が思う異次元バブルへの備えと兆候の勉強をしようと思っています。今はバブルではありませんし、これからのバブル発生には時間がかかりますので、毎日のトレードで疲れた頭をゆっくりほぐす、箸休め程度に楽しんで頂けたら幸甚です。
 
 さてバブルは、ある状態が継続的に続き、それが満杯になり、あふれた時に発生します。ある状態の方向性が短期間に代わり、右に行ったり左に行ったりしている時には発生しません。
 前回の平成バブルは、プラザ合意が発端で、日本に対する世界の方向性が変わらなかった事が一つの理由ですが、国内においては政権の安定が大きな理由でした。
 1982年11月27日に発足した中曽根内閣は、第二次、第三次と、1987年11月6日の竹下内閣発足まで5年間続きました。竹下内閣も、消費税導入と言う最大の逆風の中で、1989年6月2日の総辞職まで持ちこたえています。しかし、その次の一瞬で消えた宇野内閣が、バブル崩壊のシグナルだったのではないかと思える程で、安定政権がバブルの基を作るような気がします。
 来月後半には、自民党総裁選で安倍首相は無投票当選の様相です。その直前に、支持率低下の原因であった安保法制が国会を通過する予定です。今後、支持率回復の手を打つのは火を見るより明らかで、政権は益々安定すると考えられます。健康さえ急変しなければ、あと3年は盤石です。この間に中曽根内閣の時のようなバブルの基礎が形成されるのではないかと思っています。

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