おはようございます。
 1日のNY株。
 ダウは12.69ドル安の1万6272.01ドル、ナスダックは6.92ポイント高の4627.08ポイント。NYSE出来高は9億8846万株。
 中国国家統計局の9月製造業PMIは、予想通りの49.8でサプライズは無かった。ISM製造業景況指数の方は予想を下回り、アップル株が下げた事もあり、一時ダウは200ドル近く下げましたが、引けにかけて戻しました。

 日本株。
 29日の大幅安は、何とか2日間で戻しましたが、マーケットの不安感は消えていません。個人投資家は、この位置の上げ下げは、ただ見ているしか出来ない。現在のホルダーは、ここまで来て売るわけにはいかず、かと言って29日の安値を買っていれば良いが、この戻ったところはまたやられそうだとなって、買えない。
 外国人も2日戻っただけでは動いていないようです。この戻りが本格的戻りになる為には、外国人買いが戻るのが条件である事は、マーケットシェア70%以上の投資主体なので当然ですが。
 9月までの4か月の売り越し額は8兆円に及びます。10月はファンドの解約(40日ルール)等で、毎年あまり状況は良くないとされます。ただ今回の大きな下げで、前倒しで解約が出ていた可能性はあります。これからの手口の微妙な動きに注目です。
 本格的に外国人買いが戻る為には、日本のマクロ指標が目に見えて良くなる(あるいは良くなると予想される)必要があります。安倍・黒田(アベクロ)次第ですが、マーケットはそれに沿った動きになっています。
 一番簡単なのは、アメリカ株が反転して問答無用の株高が起こる事です。利上げで、もやもやが取れ、そうなるかどうか、逆に利上げが待たれる感じです。
 本日週末、気迷い状態での揉みあいを予想します。

 日経平均予想レンジ 1万7600円―1万7800円。