おはようございます。
 27日のNY株。
 ダウは41.62ドル安の1万7581.43ドル、ナスダックは4.55ポイント安の5030.15ポイント。NYSE出来高は9億9504万株。
 連邦公開市場委員会(FOMC)声明文を28日午後に控える中、この日発表された、9月の耐久財受注は前月比1.2%減、コンファレンス・ボードの10月の消費者信頼感指数も市場予想を大きく下回りました。佳境を迎えている7~9月期企業決算ですが、強弱入り交じる結果で、良いものは買われ、悪いものは売られる個別対応で、マーケット全体への影響は限定的です。しかし、引け後発表されるアップルの影響度は高く、様子見状態でした。
 状況を考えると、年内利上げの可能性は低いと思われますが、それだけに、もし、声明文がタカ派的な内容だったら、株価への反動は大きいとして、慎重に見る向きもありました。そのせいか、様子見にしては、NYSE出来高が10億株に近く、意見対立の売り買いが出ていたようです。
 引け後発表されたアップルの第4・四半期(9月26日まで)決算は、売上高が515億ドルと、前年同期421億2000万ドルから22.3%の増加です。アイフォーンの売り上げが36%も伸びました。純利益は111億2000万ドル(1株当たり1.96ドル)で、前年同期の84億7000万ドル(同1.42ドル)から増加しています。アナリスト予想を上回って、時間外取引では、2.6%高となっています。

 日本株。
 NY株様子見で、基本的には日本も様子見となりますが、NY引け後のアップル決算で、昨日売られた村田製作所等の電子部品関連やその他アップル関連に買い戻しが入りそうですので、しっかりの1日になりそうです。
 今日の予定では大きなものはありません。29日まで、東京ビッグサイトで開かれる東京モーターショーの報道公開日です。決算はコマツ(6301)、日立(6501)、任天堂(7974)が注目です。そして明日朝3時にFOMC声明文が発表になります。

 本日の日経平均予想レンジ 18800円―18900円。