おはようございます。
 週明け2日のNY株。
 ダウは165.22ドル高の1万7828.76ドル、ナスダックは73.40ポイント高の5127.15ポイントでした。ダウは、先週末のマイナス分を取り返し、これで昨年末比プラス圏を回復した事になります。
 ユーロ圏や米国の製造業指数が相次いで予想を上回ったことで、米景気に対する不安が後退し、買いが先行しました。ヘルスケアセクターでの大型買収もあり、終日堅調な展開となりました。特にエネルギーや不動産の上昇が目立ちました。

 日本株。
 昨日は、CME日経平均先物に比べ、予想外に弱い展開でした。先週末のアメリカ株が、利益確定売りに押され、終盤にかけて下げ幅を広げる動きを見せた後の、週明けの動きが心配されるところで、日本は休みになると言う日柄的な事が一番大きな原因だと思います。他の要因として、①冷静になれば、追加緩和が無かったことはやはりネガティブ。②中国製造業PMIが、国家統計局・財新共に50を回復できない。③米ISM製造業指数の50割れ不安。等があります。
 さて、心配した週明けのNY株は、逆に大きく切り返しました。①の追加緩和無しについては、カードを温存できたとも考えられます。②は、50は下回っていますが、国家統計局版(49.8で横ばい)より信頼できる財新版が、47.2から48.3へ1.1ポイントも上昇しています。③心配したISM10月の製造業景況指数は50.1(9月50.2)と、2013年5月以来の低水準でしたが50は割れませんでした。
 この様に、昨日の心配し過ぎは解消されていますので、明日はいよいよ郵政3社上場もあって、活況なマーケットが予想されます。

スポンサーサイト