おはようございます。
 17日のNY株。
 ダウ6.49ドル高の1万7489.50ドル、ナスダックは1.40ポイント高の4986.02ポイント。NYSE出来高は10億7500万株。
上値の重いレンジ内売買の1日でした。10月のCPIが3ヶ月ぶりに上昇に転じた一方で、鉱工業生産指数が予想を下振れました。ホーム・デポやウォルマートの好調な決算材料で一時ダウ上昇の動きもありましたが、原油軟調(引けは戻しました)が上値を押さえました。

 日本株。
 9日連続陽線とはなりませんでしたが、8連続陽線はやはり事件です。今日の日経17面の解説にあるように、モルガン・スタンレーの先物買いは異常です。大きなファンドが動いていると思います。年末ラリーの可能性が高くなってきました。売り方ヘッジファンドは踏まざるを得ない状態です。NY株の上値の重さに、テロまで加わったのに日本株が下げないのですから、もうギブアップでしょう。儲ける時は十分儲けたから、こんな時があってもいいでしょう。そうでなかったら一般的買い方投資家はたまりませんからね。
 さあ、いよいよ日銀政策決定会合が始まります。明日の結果待ちですが、何かもうどうでもいい感じですね。10月末のハロウィン緩和が無かった時点では、今回の追加緩和が確実視され、重大なエポックと見られましたが、GDPが2期連続マイナスで、リッセッションだと言うのに、今回何も出ないと言う意見が多くなっています。緩和を請求するような下げが感じられないからでしょうか。
 投資家の皆様は、自分を含めて、有頂天な感じがしたら少し警戒しましょう。特に信用取引をしている方は。

 本日の日経平均予想レンジ 19700円―19900円。