2015.11.23 来年の相場。
おはようございます。
 この時期は新年号の原稿を入れる時期です。早速投資手帖の締め切りが迫っていますので、参考の為に同紙に書かれた去年の原稿を見て見ました。「金融相場が続く中で、業績相場をうかがう1年」として、「新年からジリ高で、日経平均高値は5月の18500円、9月に18000円まで調整して再びジリ高」と言うものでした。実際はご存じの通り、外人投資家の極端な投資行動の為、高値が2000円行き過ぎ、調整安も1000円深くなりましたが、自分としてはおおむね相場を捕えたと思っています。
 来年もほぼ同じに考えています。「金融相場継続」「円安次第では業績相場を狙う」は同じです。「年初からジリ高で5-6月高値、9月調整、年末戻す」も同じです。ただ来年は高値25000円としました。
去年のこの原稿での新年有望銘柄は、夢真HD,ファナック、ナブテスコ、サイバーダイン、日本精密、メディシノバでした。夢真は前半大きな利益が上がりましたが、後半吐き出して±ゼロ。ファナックは5月に利食い、9月に買い戻せば大きな利益が出ました。ナブテスコは期待外れ、前半の上げより後半の下げが大きい。サイバーダインは1年間全くダメでしたが、ようやく年初のレベルに戻り、生き返ってきた感じです。現実が期待に追いついてきた来年は楽しみです。日本精密は静かに水準を上げそれなりに利益を与えてくれましたが、本当の価値は来年現れる感じです。メディシノバも前半の上げ下げでかなり儲けた方が多いと思いますが、後半芳しくありませんでした。しかし、これも最近動き出し今年前半の感じを取り戻しつつあります。今年は、どちらかと言うと個別株受難の1年でした。外国人投資家次第で、先物・主力株中心の展開だったからです。しかし、来年は個別株が巻き返すと思っています。そうなる大きな理由があります。それは・・? 
 今日はラジオNIKKEIの東京IRセミナーです。そこで話すかもしれません。申し訳ありませんが、定員300人で締め切り済です。筆者の友人も抽選漏れになりました。