おはようございます。
 週明け23日のNY株。
 ダウは31.13ドル安の1万7792.68ドル、ナスダックは2.44ポイント安の5102.48ポイント。26日(木)の感謝祭を前に、手控えムードでした。前週の上昇を受けた利益確定の売りも散見されました。

 日本株。
 欧州株買われ、CME日経平均先物が一時2万円を突破し、為替が123円に戻したときには、連休明けの日本株は、一気に2万円から始まるかとも思われましたが、すべて行ってこいで落ち着いてしまいました。本日は2万円を意識しながらの、微妙な展開の1日になると思われます。

 さて、昨日のラジオNIKKEIの東京IRセミナー&株式講演会は大盛況でした。ご出席の投資家の皆さん有難うございました。和島氏との60分の対談講演でしたが、通常筆者の講演は、60分から90分、和島氏は120分用の資料を用意してきました。当然時間が足りず、忙しい感じになりましたが、言いたいことは言いました。株価の位置は、中国2合目、日欧4合目、アメリカ6合目と絵を使って説明しました。今の日本は金融相場なので、おカネの量(M2)と時価総額の関係を、グラフを使って説明しました。銘柄紹介は時間が無かったので、直前第3部でIRしたメディシノバと日本精密、エイジアの3銘柄でした。
 来年は、個人投資家優位の個別株相場が来ると申し上げました。理由は、TPP項目の中に、投信関係のコスト高が入っているからです。販売手数料もさることながら、信託報酬の高さも指摘されています。ノーロード(手数料なし)投信に入る信託報酬のキックバックも期待されません。投信販売では証券会社は食っていけ無い事になります。証券各社が今、ラップ口座に力を入れているのはその備えです。証券会社は今後より一層個別株に力を入れざるを得ないと思います。(これは筆者の先走り感もありますのでそのつもりで)
 本日の日経平均予想レンジ 19800円-19950円。