おはようございます。
 25日のNY株。
 ダウは1.20ドル高の1万7813.39、ナスダックは13.33ポイント高の5116.14ポイント。感謝祭の祝日を控えて閑散商いとなる中、週間新規失業保険申請件数、10月耐久財受注、10月の個人消費、新築住宅販売件数が強弱まちまちの結果で、それを受けてのも揉みあいとなりました。

 日本株。
 昨日の日経平均は、2万円を前にしてのほぼ予想通りの揉みあいながら、筆者注目の銘柄を含む個別株の元気の良さを見ると、最近の投資家の資金的余裕が高まっている事を感じさせます。今日も基本的には昨日とほぼ同じでしょうが、122円近くまで行ったドル円は、7時10分現在122円73銭と戻していますし、海外株しっかりで、昨日より強い動きが予想されます。
 お伝えしたように、主流の外国人投資家はまだ買い終わっていません。この揉みあいで少しでも仕込みたいところでしょう。その外国人投資家が、ここで急に日本株を買い始めた理由が少しわかりました。政策期待や4か月のサイクルで買いの順番が来たという事もあるでしょうが、コーポレートガバナンスコードによる日本企業の変化を買うという事が大きいようです。機械的にコア30等を買っていた日本株をよく知らないファンドが、これからは企業ごとに選別して買ってきます。来週の野村のカンファレンスでは過去最大規模のファンド関係者が来日します。特に今まで日本に来たことの無い大物が来ると話題になっています。
 
 昨日2352エイジアの美濃社長とじっくり話す時間がありました。筆者から「私の分析では来年の今頃、御社の株は値嵩株(5千円、6千円)に育っているのではないかと感じます」と申し上げたら、「プレッシャーをかけないで下さい」と笑いながらも、否定はしませんでした。どんな良い商品でもそれを地道に売って行かなければ利益は発生しません。その辺をエイジア全社が知っていますので、投資家の期待に応えてくれる力は十分持っていると感じます。

 本日の日経平均予想レンジ 19850円―19950円。