2015.12.11 第1関門突破。
おはようございます。
 10日のNY株。
 ダウは82.45ドル高の1万7574.75ドル、ナスダックは22.30ポイント高の5045.17ポイント。NYSE出来高は8億7268万株。
 特に目立った材料が無かった為、エネルギー関連株中心に買い戻しが入り、ダウは一時、200ドル高となりました。しかし、原油先物相場は36ドル台で依然として弱く、ダウの上値を押さえました。もう1つの懸念材料FOMC利上げを控えて、動けないところです。利上げの可能性は織り込んだと思いますが、その後の利上げペースが株価を決めると言われておりますが、市場にはその判断が付けられていません。

 日本株。
 本日、メジャーSQ、高水準の裁定買い残で迎えた第1関門は無事通過です。後は、来週16日(水)のFOMC最終日の結果(日本時間17日午前4時)と午前4時半のイエレンFRB議長の会見を待つのみです。勿論その間原油価格に一喜一憂するわけで、完全に海外要因次第になってしまいました。
 いかにも頼りない日本株ですが、こんな時起こる可能性のある「気崩れ」も起こさず、昨日下げたとは言え、19000円は割れませんでした。ここでまとめて買うと言っていたあるファンドは買ったのでしょうか。
 個人投資家は元気です。マザーズのバイオ関連が集中人気で賑わっています。日経CNBCの本番中にそれを紹介する部分がありましたが、喉まで出かかった事を必死でこらえた事があります。4875メディシノバが昨日、MN-166のアルコール依存症の治験終了の好結果を学会で発表しているのです。これを言うと過度に動いて短期で終わる事にもなりかねませんので、あえてこらえました。じっくり上がって行く事を期待します。勿論これは正式にリリースされていますので、静かに買われています。これで良いと思います。
とにかく、個別株物色の相場になり、個人投資家有利の相場ですから、ここは余裕を持って対処しましよう。

 本日の日経平均予想レンジ 18950円―19200円。