おはようございます。
 13日のNY株。
 ダウは364.81ドル(2.2%)安の1万6151.41ドル、ナスダック159.86ポイント(3.4%)安の4526.06ポイントと大幅反落です。NYSE出来高は11億8604万株と売り買い交錯して出来高も増えました。海外高で買い先行で始まりましたが、エネルギー情報局(EIA)週報での原油在庫の増加が嫌気され場味が変わってしまいました。
 10日の本ブログで今週の予定を書き込みながら、EIAの数字が悪いんだろうなと少し嫌な気持ちがありましたが、やはり悪材料になってしまいました。来週から本格化する企業決算への不安感が拡がってしまいました。

 日本株。
 せっかく反発の態勢に入れたかと思われた昨日の日本株の動きですが、上海総合が3000ポイントを再び割れ、今週に入って強い動きを見せていたNYダウも、それを吹き飛ばす大幅下げ。これではまたも下値探りに逆戻りです。行ったり来たりですが、今日は一昨日の安値を試す展開でしょう。まだまだ世界はリスクオンにはなっていません。
 ただ、米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は12日、サウスカロライナ州コロンビアの講演で、「米中経済の関連性は最近の株価動向が示しているほど深くはない。米国株が昨夏に中国株の変動や人民元切り下げを受けてボラティリティーが高まったことは、後から振り返ると過剰反応だったように、現在のケースも同様ではないか」と述べていますが、筆者も同感です。
 日本も企業業績に注目する時が来ました。冷静に、日本の設備投資、国内消費の動きを確認しましょう。相場は過度に反応する事がしばしばですが、実際の投資は愚鈍(筆者の45年の経験で)が良いです。

 本日の日経平均予想レンジ 17250円―17400円。
 基本は中小型妙味株です。今日の日経市場欄の、「騒がず」中小型株狙いと言う記事は良い意見だと思います。日本にはお宝株がいっぱいあります。