2016.01.15 反発期待。
おはようございます。
 14日のNY株。
 ダウは227.64ドル高の1万6379.05ドル、ナスダックは88.94ポイント高の4615.00ポイントと大幅反発。NYSE出来高も12億5471万株と活発でした。
 日欧の株安の流れを受けて売り物も多い中、買戻しやJPモルガン・チェースの好決算を支援材料とする買い手とのぶつかり合いでこの日は始まりました。しかし、前日12年ぶりの安値となった原油価格が持ち直すと次第に、資源株中心に買いが入りはじめ、その後、一時330ドル高まで買われました。こんな激しい動きですが、前日の下げ幅364ドルを取り戻せなかった事でまだ慎重な意見も多いようです。

 日本株。
 数えきれないほどの悪材料が重なって、しかもその材料の先が見えない状況では、売り方の暴力に屈するしかない日本株です。
 この状況を脱するには、2つのタイプが考えられます。この悪材料が改善する事と、この悪材料の評価が変わる事です。例えば、原油価格の下落は「日本にとって好材料だ」などとなる事です。
 NY株の反発は前者になりますが、朝起きて日本の投資家がまずする事はNY株を見る事ですから、ここが本格反発となれば大きな、日本株支援材料となります。今晩、注目の、昨年末商戦の状況が分かる12月小売売上高が発表になります。おそらく良い数字が出ると思われますので、これをきっかけに大幅連騰となれば、雰囲気はかなり変わると思われます。今晩はその他に、11月のユーロ圏対外貿易収支、1月のNY州製造業景況指数、12月の米鉱工業生産・設備稼働率、1月のミシガン大消費者景況感指数、EU財務相理事会等の材料も控えています。

本日の日経平均予想レンジ 17350円―17600円。

 さて、筆者の講演会がありますので、ご紹介します。
すぐにあるのが、水戸証券新春講演会です。
1月16日(土)10時30分―12時 守谷市中央公民館
1月23日(土)15時30分―17時 東京証券会館
講演会は限られた空間ですので、このブログや、ましてテレビラジオで言えないような、オフレコ情報を交えて、筆者が心から投資家の皆様に感謝を込めて、お役に立てると思う事を話します。ぜひ見に来てください。
お問い合わせ先は、前者が守谷支店、後者が本店営業部です。

 また、1月27日(水)18時より、立花ストックハウスの「新春株式大放談 2016年相場を斬る」と銘打った筆者のセミナーがあります。茅場町の立花証券本社が会場です。こちらは予約制ですが、現在のところまだ若干の余裕がございます。どなたでも申し込めます。下記のリンクからどうぞお申し込みください。

http://t-stockhouse.jp/campaign/2015-1228.php

お申し込みは、1月20日(水) 12:00 申込分まででございます。