おはようございます。
 週明け18日のNY株休場。

 日本株。
 「米国市場休場なので、先週末の世界の株価を織り込む中で、日本の強さが試されます」と昨日書きましたが、その試された安値が、日経平均16665円でした。筆者はこれが当面の底値と考えますが、そこから300円戻ったとは言え、結局191円安で3連続安になって、まだ強気派はごく一部です。
 ところが、日経平均で語る世界と少し違う個人投資家だけの市場が今出来つつあります。世界は、「消火活動が難航ただし、もはや燃えるところが無い」(第一生命経済研究所藤代氏)状態です。何時まで付き合っていてもしょうがないと言うのが、個人投資家の気持ちではないでしょうか。水戸証券の守谷支店のお客様の買い銘柄を探す余裕状態をお伝えしましたが、今日の日本証券新聞掲載の、マネックス証券広木氏の「ここからは買い!」と言う記事でも、社内の追証の少なさ、郵政グル―を利食った資金の多くがMRFに待機している事を伝えています。筆者が紹介してからの2352エイジアの爆騰ぶりを見ても、いかに個人投資家のストレスが溜まっているか分かります。
 昨日、慶応大学の研究で、安価にできるダイヤモンドライクカーボンの記事が出ていましたが、残念ながら7771日本精密とは関係ありません。しかし、昨日現在の受注は極めて順調(筆者観)のようです。
日経CNBCでも、番組が紹介した銘柄が直後にストップ高になるなど、個別材料株は日経平均と関係なく動きます。

 本日の日経平均予想レンジ 16850円―17000円。
 原油は30ドル割れのまま、欧州株価低調。注目の中国10-12月GDP、小売売上高の発表がありますので、低調に始まり、中国を待ついつものパターンでしょう。GDPは前回と同じ6.9%、小売売上高も前回とほとんど変わらない11%前半の数字が予想されていますが、数字もさることながら、その数字に日本のマーケットがどう反応するか見ものです。