おはようございます。
 黒田バズーカ第3弾に対するこの土日のメディア報道を見ると、もろ手を挙げているのは筆者だけの感じです。やれ効果が無い、やれ緩和疲れなどとネガティブな意見が並んでいます。これで何かが変わり、すぐにデフレ脱出できる状態でないのは分かっていますが、結果がすぐにでないなら出るまで続けると黒田総裁は言っているわけですから、世の中の評価そのものが、次に来る事態を招くという事を分かっているのでしょうか。筆者が今まで言い続けている異次元流動性バブルを想像できないのでしょうか。筆者はそれを夢見て、「安いところはひたすら買うべし」と申し上げています。
 さて、バブル現象が起きるのはまだ先ですので、目の前を考えましょう。昨日書いたように、今週は20%上がって強気相場になった原油価格と、20%下がって弱気相場になっている日経平均との勝負です。どちらかが間違っているか、あるいは両方とも間違っているか。もし日経平均の弱気相場突入が正しいとすれば、16000円で売った投資家が儲かる事になります。しかし、もしその16000円から20%上がった19200円になったら逆に強気相場に戻ります。従って16000円で売った投資家は、19200円でドテン買いになります。なんとなく嫌なイメージになりませんか。その昔非常に有効な相場格言に「3割高下に迎え」と言う逆張り論がありました。今の世界情勢を考えると、3割上がる事はかなり厳しいです。逆に、世界の主要中央銀行が一体となっているので、3割も下げさせません。そこでしばらくは「2割高下に迎え」が良い様な気がします。そうなると19000円前後は買ってはいけないという事になります。
 個別株で楽しみましょう。平野銘柄でずっと休んでいた1413桧家HD、子会社1419日本アクアが動き出していますね。今週安いところがあれば買ってください。値が飛んだらやめて下さいね。
今日は1月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)と、財新製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)が注目です。

 本日の日経平均予想レンジ 17750円-17900円。 

スポンサーサイト