おはようございます。
 4日のNY株。
ダウは79.92ドル高の1万6416.58ドルと続伸、ナスダックも5.32ポイント高の4509.56ポイントと小幅反発。

 日本株。
 NY株は強含みですが、それはドル安の為です。円はマイナス金利政策にもかかわらず116円台(7時現在116円78銭)に逆戻りです。期待した主力企業の決算は下方修正続出で、日経平均予想EPSは昨日1159円52銭で、決算発表が始まる前の大納会の1222円46銭から、5.15%のマイナス(減益)となっています。5-10%の増益方向で動くと思われていたので、大きな誤算です。また、本日17000円の大台を割れて16000円台の相場に入って来ますので、ファンド筋の機械的なヘッジ売りもありそうです。
 しかし、筆者の流動性を基準にした相場観から言うと、逆に異次元バブルの大相場の準備が着々と進んでいる事になります。今晩の雇用統計が悪いと、米国の金融政策が変わる可能性(利上げからQEへ戻る)も出て来ます。そうなったらすごい事です。(確率は低いですが)
 目先は、個別株でさばきましょう。日経平均とは関係なく平野銘柄の押し目を買えば良いし、全体の流れの中の銘柄では、マイナス金利でメリットを受ける銘柄をやればよいと思います。借入金の多い企業や、原油安のメリットを受ける企業も良いです。電力株は両方のメリットを受けますね。化学株でも昨日大陽日酸(4091)が大幅高している様に、決算の良いものは集中的に買われています。内需系中小型株中心で、ここはしのぎましょう。悪役の商社(借入多い)、銀行(超割安)もここまで下がると「もう」良いのではないでしょうか。

 本日の日経平均予想レンジ 16750円―16900円。

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