おはようございます。
 18日のNY株。
 ダウは40.40ドル安の1万6413.43ドル、ナスダックは46.52ポイント安の4487.54ポイントと若干の反落でした。NYSE出来高は10億8471万株。
 原油価格の上昇や朝発表された失業保険申請件数が市場予想より小さかったことから、4連騰を思わせる買い先行で始まりましたが、ダウは大幅な3連騰で、2月の波乱を取り返し、1月末の16466ドルを上回っていた為、利益確定の売りに上値を押さえられていました。午後に入って原油価格が行ってこいになると、ダウもマイナス圏に沈みました。アメリカにとって原油価格は最大の注目点で、株式市場のセンチメントはまだかなりナーバスです。もう一つ注目だったウォルマート・ストアーズの決算ですが、2017年通期の売上高見通しを下方修正して3%安、これも嫌気されました。

 日本株。
 当日どんな動きがあっても、その晩の海外マーケット次第で翌朝の景色がまったく違うという、日本の一般投資家にとって、エントリーし難い相場が続いていましたが、昨日はそれが和らいだかに見えました。
 残念ながら本日は、為替、原油、海外株価が、材料としては低調で、今週の上げに対する利益確定で、売り先行で始まると思います。景色が変わる事は無いと思いますが、申し上げている通り、市場のメインプレーヤーは外国人を中心とするファンドです。動いた方へ動く習性に巻き込まれないで下さい。逆にその習性を利用する姿勢なら、相場も見えてくると思います。
 そして、その時買う銘柄は「相場に負けない」銘柄です。マイナス金利は配当の価値や、自社株買いの増加を高めます。先日の下げで、時価総額5000億円以上の主力株で5%以上の配当利回り銘柄が5銘柄、4%以上では12銘柄もありました。そんな超一流銘柄以外を見ると数知れずあります。安いところを買っておけばいずれ報いられると思います。そして、負けない銘柄の筆頭は、なんと言っても「平野銘柄」です(笑)。

 本日の日経平均予想レンジ 15950円―16150円。