おはようございます。
 週明け7日のNY株。
ダウは67.18ドル高の1万7073.95ドル、ナスダックは8.77ポイント安の4708.25ポイント。NYSE出来高は11億3324万株とまずまずですが、前週末に比べると2億株以上減っています。それほど盛り上がらない1日でしたが、原油先物価格の上昇が相場を支えました。WTIは、一時1バレル=38ドル台までありました。日本時間7時現在37ドル98セント。
 ダウは結局5連騰となりましたが、国内に大きなイベントが無いため、10日のECB理事会が注目されており、それを控えて様子見ムードとなっています。
キャタピラーが2.7%高となっていますので、中国全人代はアメリカでもポジティブに見られているようです。

 日本株。
 荒れると思われるメジャーSQの週のスタートであった昨日は、逆に日中値幅が今年最低でした。相場は本当に面白いですね。今日はどうでしょうか。
 今日の注目は、なんと言っても寄り前にでる昨年10-12月期GDP改定値です。若干の下方修正が予想されていますが、もし予想以上の落ち込みを見せたら、相場はどう反応するのでしょうか。失望売りか、政策期待買いか、市場の前向き度が探れます。
午後3時に出る2月の景気ウオッチャー調査も同じ意味で注目ですが、その前の、中国貿易収支がどんな数字を出すでしょうか。
現時点での日本株への与件は、ダウ5連騰ですが、ドルが若干安いので(113円前半)マイナス、原油価格が強いのでプラスとなります。盛り上がらない相場ですがどう展開するでしょうか。
 新興市場の予想以上の強さや中小型株の堅調さで既に答えは出ていますが、ここは個別株での攻撃です。ますますこの傾向は強まると思います。楽しみましょう。筆者のご紹介する銘柄はおおむね元気ですが、全部と言うわけにはいきません。過去に紹介した銘柄で、おとなしくなっているところを狙うのも手ですよ。うまくタイミングが合えばも面白いですよ。筆者の銘柄は一過性のものではありませんので。

本日の日経平均予想レンジ 16800円―17200円。