おはようございます。
  2015年4月22日に270円台で買い乗せた後、7月31日に日本精密は348円の高値を付けます。しかし、その少し前7月9日に274円(ザラバ245円)を付ける下げがあります。ここも重要なところです。2回目買い乗せ時の直近安値(マイナーボトム)234円を下回っていないので、ロスカット売りを考える必要はありませんが、当道場では押し目買いは勧めません。なぜなら「押し目は地獄への第1歩」の可能性があるからです。相場が崩れる時、絵にかいたような急落もありますが、多くは何の変哲もない押し目から始まります。普通の投資法は、「押し目買い・吹き値売り」ですが、強いトレンドに乗るには、「吹き値買い(高値抜け)、押し目買わず」が安全な投資法なのです。
 さて、7月31日の348円を付けに行く過程で、3度目の買い乗せタイミングを迎えます。7月23日の引け値で328円を付け、6月17日の直近高値(マイナートップ)318円を抜けました。ここでピラミッティング投資法により1000株を買い乗せます。最初の5000株、買い乗せ1回目3000株、2回目2000株、今回1000株で、持ち株は1万1000株になりました。
 最初のエントリー銘柄を選ぶ時に、「3年後、5年後の見える銘柄」と申し上げました。所謂ファンダメンタルズが基本です。しかし、強いトレンドに乗る為に、高値抜けと言うテクニカル手法を使っています。この時はファンダメンタル強気、テクニカル強気ですから良いのですが、テクニカル弱気のシグナルが出た時、重要な選択を迫られます。ロスカットルールをしっかり持つことは、強い投資家・負けない投資家の条件です。ロスカットルールについては、説明の日を別に設けたいと思いますが、ひとまずマイナーボトム法(直近安値を下回る時)で話を進めます。
 高値を買い上がって、それだけリスクが増すと心配する方もいらっしゃると思いますが、既にお気づきと思いますが、1回目の買い乗せ時のロスカットポイントであるマイナーボトムは144円、2回目のそれは235円、3回目の時は274円と、高値を買い上がるごとにロスカットポイントも上がって行くのです。つまり、リスクも上がりますが、安全性も上がるのです。
 これから7カ月にわたる揉みあいゾーンと、降って湧いたような仕手筋登場となります。以下次回。

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