おはようございます。
取材をしているとまったく関係ないところで、注目していた材料が出る事があります。

 某日、9366サンリツ(東証1部、倉庫・梱包輸送)の三浦社長に取材しました。興味のあるお話をたくさん聞くことが出来ましたが、筆者が1番印象に残ったのは、医療機器関連の強みを強調していた事でした。特に当社の倉庫は、医療倉庫のライセンスを持ち、CT、MR、カテーテル機器の取り扱いが活発のようでした。倉庫・運送会社と言う他業種の取材で、医療用機器関連が非常に好調であると言う情報を得た事になります。
 その後、8061西華産業(東証1部、三菱系機械商社)の薦田社長にお会いしました。子会社群の様子をお聞きしている時、突然医療用機器の話が出たので驚きました。中国の子会社は中国経済低迷でさすがに厳しく、今後立て直しに力を入れて行くとの事でしたが、医療用機器や食料品関連機器に注力して体質改善を図るとの事でした。中国でも医療用機器が伸びそうです。医療用機器関連!筆者は忙しくてすぐに取材できませんが、皆様研究して見たらどうでしょうか。
 さて、もう1つ西華産業で注目されたのがリチウムイオン電池です。最近リチウムイオン電池セパレーター専業の6619ダブル・スコープが大出世していますが、販売先の中国では、大気汚染の危機感から、国策として電気自動車化を進めています。おそらく日本より普及が進むと思われます。この中国から西華産業は、セパレーター製造装置を大量受注し、既に搬入が始まっています。セパレーターだけでなく、正極財、負極財の製造装置や関連機械の受注も増える様です。リチウムイオン電池は、先日の番組で、高城剛氏(ハイパーメディアクリエイター)から、電気自動車だけでなくドローンの将来もリチウムイオン電池が握ると聞いていたので、興味津々です。
今日は、取材中の興味の起きた話をして見ました。
ヒントになったら幸甚です。