おはようございます。
 いよいよ待ちに待った伊勢志摩サミットの週です。政策期待相場と言うより、日々の薄商いが示す通り、「政策待ち」の模様眺めが続いています。今日も、ドル円110円で、原油48ドル台半ばと、外部要因での材料は特になさそうです。
 消費増税延期か実施か。どちらにしても市場は強力な財政出動を期待しています。実施は日本経済の健康体を示しますので、ここまで来たら実施の方が良い感じがします。ぶれない政権の評価も高まると思います。
 ただしその場合、実施で増税される4兆円を補う10兆円規模の政策が出ないと、今のこう着市場の上放れは無いでしょう。差引6兆円の財政出動という事になります。延期で、追加の2兆円でも合計6兆円になりますが、これでは微妙です。とにかく数字の遊びをしていてもしょうがありません。待つしか有りませんね。
 今日の予定は、4月の貿易統計(午前8時50分、財務省)、5月の月例経済報告(内閣府)が注目でしょうか。3月の景気動向指数改定値(午後2時、内閣府)もありますが。

 本日の日経平均予想レンジ 16600円―16800円。

 上海総合指数が3000ポイントを前に低迷しています。中国に進出いている日本企業を取材して強く感じるのは、中国経済の厳しさです。いつ復活して来るかは、企業取材と、この上海総合指数で推測できます。今日、中でも健闘している建機フィルターの6240ヤマシンフィルタの決算説明会があります。よく聞いてきたいと思います。

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