おはようございます。
 連休明け31日のNY株。
 ダウは86.09ドル安の1万7787.13ドル、ナスダックは14.54ポイント高の4948.05ポイント。NYSE出来高は14億6664万株。
 4月の個人消費支出は6年8カ月ぶりの高い伸び率で、市場予想も上回りました。米経済の底堅さが現れ、早期利上げ観測が高まりました。
 また、英国のEU離脱問題で、再度不安が高まり、欧州株が軟化し、ダウも売られました。月末の調整売りもあって出来高は大きく膨らみました。

 日本株。
 このところの日経平均は、米利上げ期待からのドル高と、OPEC総会を控えて波乱予想がある割には強い原油価格をベースに、政策期待が加わって、今年初の5連騰となりました。さすがに、本日は円安も原油高も一服ぎみで、利益確定売りの微調整が入りそうです。
 昨日は東証1部売買代金は2兆円を超えましたが、MSCI銘柄入れ替えの分を差し引くと、引き続き低調な商いが続いています。NYSE出来高も同様で、月末事情で昨日14億株となりましたが、連日10億株割れが続いています。それについてのコメントは、今日の日経新聞で解説していますので省きますが、投資家のストレスが溜まっているように感じます。最近の日経CMBCの投稿を見ても、強気派、弱気派共に市場への不満が強くなっているようです。特に筆者は強気派の代表の様な形になっていますので、応援と批判両方の投稿が多くなったような気がします。それぞれご意見を頂く投資家さまには感謝しておりますが、市場は違う意見が集まるだけのところです。議論をして相手を論破するところではありません。違う意見があるから売り買いが成立します。皆が同じ意見だったら市場は成立しません。ご自身の勉強した考え方に自信を持って、株式投資を楽しみましょう。
日経平均ベースで見たら、今日の安倍首相の言葉が、当面の趨勢を決めます。正に市場の言霊になります。

 本日の日経平均予想レンジ 17000円―17200円。

 今日の日証新聞では、6298ワイエイシイを紹介しました。「好業績&キャッシュリッチ&高度技術で要注目」となっています。今2017年3月期の連結業績予想は、売上高300億円(前年同期比17.4%増)、営業利益15億円(同85.7%増)、経常利益13億5000万円(同147%増)、当期純利益8億9000万円(同3075%増)と言うすさまじいほどの勢いです。利益については前期が落ちていたのでこんな数字ですが、前々期に対しても大幅増益です。短期的にも面白いし、2020年にかけて攻勢にも期待出来ます。