おはようございます。
 2日のNY株。
 ダウは48.89ドル高の1万7838.56ドル、ナスダックは19.11ポイント高の4971.36ポイント。NYSE出来高は9億7380万株。
 注目のOPEC総会では、懸念されたように生産目標の設定で意見統一が出来ず、原油先物は大きく下げました。ダウも売り先行で始まりましたが、米エネルギー情報局(EIA)から原油在庫の減少が確認されると原油価格は反転し、再び49ドル台に戻りました。OPECでの調整不発でも、40ドル台後半を維持出来ている事は、原油価格の現在が、投機的ではない事の証明にもなり、投資家に安心感を与えました。また、ADP雇用報告がまずまずだったことから、ダウはプラス圏に浮上しました。後は、5月の雇用統計を翌日に控えて模様眺めとなりました。

 日本株。
 今年初めての5連騰で高まった安心感を、一気に崩す下げに、取材したある海外ファンドのマネージャーは、「これだから日本株にはまともに参加できないんだよ」と怒りの一言。今参加している投資家は真面ではないのかとなりますが、外国人投資家さえあきれる主力株の動きですね。引き続き安倍総理と黒田総裁と、米利上げ次第です。

 本日の日経平均予想レンジ 16550円―16750円。

 中小型個別株物色の投資家が増えて来ています。当面それで良いのです。デフレ脱却が見えて金融政策が出口を出るまで、半年か、1年か、それ以上か。出口を出られなかったら、筆者の夢、「異次元バブルの大相場」が爆発します。
 昨日、2352エイジアの美濃社長に1時間半に渡る取材を試みました。素晴らしい将来性を改めて実感しました。今月27日に大型新製品が発売されます。その後も、拡大する電子商取引、進化するマーケティングオートメーションの大河の流れの中で、人工知能を持った巨大魚に成長するポテンシャルを強く感じました。筆者はいつも3年後5年後が見える銘柄に投資しましょうと申し上げていますが、エイジアのここ5年間に、1期たりとも減益の気配が感じられません。株価は、波乱のマザーズ銘柄の中で、別格の存在になっていますが、正にマザーズを代表する銘柄になって行くと思います。