2016.06.04 来週の相場。
おはようございます。
 週末3日のNY株。
 ダウは31.50ドル安の1万7807.06ドル、ナスダックは28.84ポイント安の4942.52ポイントと反落です。NYSE出来高は9億1330万株。
 さあ、注目の5月の雇用統計ですが、非農業部門就業者数は前月比3万8000人増と、市場予想(16万4000人増)を大幅に下回るサプライズな結果が出ました。その後発表されたISM5月の非製造業景況指数も市場予想を下回った為、ダウは一時150ドル近く下げました。
 しかし、高まっていた6月、7月のFOMCでの利上げ気運が緩和され、午後に入って買い戻され、下げ幅を縮小しました。利上げを材料にこのところ買われていた金融株は下げたままでした。

 日本株。
 NY株は、景気不安が出ても、「利上げ遠のく」に相殺され、下げ幅は限定的でしたが、「利上げ遠のく」でドルは大きく売られ、ドル円は一気の106円台となっています。日本株としては最悪の結果となりました。CME日経平均先物は、1万6335円(日経比307円安)で帰って来ました。この状態で、来週のメジャーSQ週に突入します。売り方攻勢に耐えられるか注目されます。
 空売り比率が昨日42.3%、一昨日42.9%と日経平均1万6500円前後で増えて来ました。彼らは下放れの勝算ありと読んだと思います。彼らの短期攻撃の勝算の成果は経験則から言って1000円幅です。つまり、1万6500円で攻撃したら1万5500円位には下がると考えた結果だと思います。1万5500円は昨日の日経平均EPS1193円85銭で計算すると、PERは12.98倍となります。ちょうど2月の安値と同じ13倍割れで、瞬間ありそうですが、長居(下げたまま)をするところではありません。売り方も買い戻さなければなりませんから、我々の心構えとしたら、下げたところはバタバタしないという事です。余裕筋は買い場とも言えます。引き続き安倍総理と黒田総裁と、米利上げ(ドル円)次第です。

来週の日経平均予想レンジ 1万5800円―1万6800円。

 我らの銘柄は、2352エイジア(前日比199円高)、2362夢真HD(同14円高)、3237イントランス(同1円高)、3237サンセイランディック(同3円高)、4304Eストアー(同44円高)4875メディシノバ(同2円高)、6240ヤマシンフィルタ(同5円高)、6298ワイエイシイ(同3円高)、7771日本精密(同5円高)、8061西華産業(同1円高)、8938ロジコム(同22円高)と堅調です。1413桧家HD(同7円安)も注目です。
 昨日、7771日本精密の決算説明会がありました。明日詳しくご報告します。

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