おはようございます。
 14日のNY株。
 英国の欧州連合(EU)離脱懸念から来るリスクオフの流れは止まりません。欧州が大きく続落です。英国だけでなく、フランス、イタリア、スペインと言った主要国株価は、皆2%台(ドイツDAXは1.43%)の下げです。
NY市場も、これを受けて4営業日連続下げです。FOMCの結果を翌日に控えて動きにくい事情も影響して、ダウは57.66ドル安の1万7674.82ドル、ナスダックは4.89ポイント安の4843.55ポイントの引けとなりました。

 日本株。
 昨日は、中小型個別株にとって厳しい日となりました。マザーズ指数が、10.33%と言う大きな下げで1000ポイントを割れました。残念ながら、4月からの大2段上げは終了で、しばらくは戻り売りです。追証回避の事前売りがかなり出ていたようです。引けで戻れなかった銘柄は、追証が解決出来なかった為今日の寄り付きで更に売りが出るでしょう。我慢のところです。
 市場は、FOMC利上げ無し(円高継続)、日銀政策決定会合ゼロ回答、英国のEU離脱決定と言う、最悪のシナリオを織り込んでいる現在、1つでも逆に出れば、反転材料です。日経平均予想PERが既に13.23倍です。下げても大した事ありません。ここからは自信を持って買い下がりしましょう。余裕資金が無い方は、日本の株式市場、政権の政策、黒田総裁(もし今回ゼロ回答だったら筆者はあの人を見限ります)を信じて我慢しましょう。
 今日の予定は、国内では、
◆日銀政策委・金融政策決定会合(16日まで)いよいよです。
5月の首都圏マンション発売(午後1時、不動産経研)
13日時点の石油製品価格(午後2時、エネ庁)
稲野日証協会長会見(午後2時半)
中西地銀協会長就任会見(午後2時15分)
5月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
◆5月の訪日外国人数(政府観光局、午後4時)
株主総会=トヨタ<7203>
◆上場=アトラエ<6194>がマザーズ▽ホープ<6195>がマザーズと福証Qボード
 海外では、
◆FOMC最終日(声明発表は16日午前3時ですよ)
◇イエレンFRB議長会見(16日午前3時半)
1~3月期のNZ経常収支(午前7時45分)
4月のユーロ圏対外貿易収支(EU統計局)
5月の米卸売物価(午後9時半、労働省)
◆6月のNY州製造業景況指数(午後9時半、NY連銀)
◆5月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
◆EIA週間原油在庫(午後11時半)
4月の対米証券投資・国際資本統計(16日午前5時、財務省)

 本日の日経平均予想レンジ 15750円―16000円。

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