おはようございます。
 15日のNY株。
 ダウは34.65ドル安の1万7640.17ドル、ナスダックは8.62ポイント安の4834.93ポイントと続落です。NYSE出来高は9億0314万株。
 注目のFOMCは、利上げ無しの現状維持の金融政策を発表しました。予想通りでしたが、年内2回とした政策金利見通しを引き下げなかったことや、逆に2016年10~12月期と17年の実質GDP伸び率予想の下方修正もあって、株価は5日続落となりました。ドルも一時105円前半まで売られましたが、イエレン議長の会見で、7月の利上げの可能性に触れた為、105円台後半に戻しました。

 日本株。
 最悪シナリオの第1段目は通過しました。これは予想通りでしたので、材料は織り込み済みで、反応は限定的でした。再び7月に利上げがあるか無しかで、今回の6月シナリオが終わった後のスタート地点になります。
第2段目、日銀政策決定会合は、ゼロ回答と言う最悪シナリオが織り込まれつつありますが、こちらは一部(筆者を含む)に期待感もありますので、実現(ゼロ回答)したら、反応はFOMCの結果よりも大きく現れるでしょう。

 中小型・新興市場株が大きく下げています。それについて一言。
高値でうまく売れた方や、早めにロスカットが出来た方は、この押し目は買いで良いと思います。ブリグジット波乱が収まれば流れは急速に戻ると思います。
まったく売れなかった方は、資金潤沢な余裕筋の方以外は、ここでのナンピン買いのタイミングは、はっきり戻りを確認してからが良いと思います。中小型・新興市場株は、攻撃してこそ価値があります。ナンピン買い下がりの守りの銘柄群ではありません。おそらく数か月したら、「なんであんな美味しいところを買わなかったのだ」と反省する事になるかも知れませんが、ここはしっかり下値を確認してからにしましょう。「安値を狙わず」が新興市場株で強い投資家・負けない投資家になる基本だと思います。そうは言っても、買いたくなったら遠慮なく買ってください(笑)。
 とにかく今日は、日銀金融政策決定会合最終日、結果待ちです。勿論、黒田日銀総裁会見(午後3時半)も注目です。日経CNBC番組構成も忙しくなりそうです。

 本日の日経平均予想レンジ 15800円―16000円。まったくのゼロ回答で下限割れ、サプライズあって上限突破。

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