おはようございます。
 22日のNY株。
 ダウは48.90ドル安の1万7780.83ドル、ナスダックは10.44ポイント安の4833.32ポイントと反落。NYSE出来高は8億2725万株。
英国のEU離脱国民投票を控えて様子見の中、売りに押されました。
 イエレン議長の下院金融サービス委員会での証言は、昨日に比べ目新しい発言はありませんでした。

 日本株。
 こちらも、もう飽き飽きしたと思いますが、EU離脱か残留かで一喜一憂です。残留派が勢いを増したとして、3連騰で700円ほど戻した日経平均ですが、昨日は再び離脱派が巻き返して来たとして、100円安です。泣いても笑っても今日がドタバタ劇の最終日です。しかし、結果が分かるのは明日ですが、通信社の出口調査で今日の内から趨勢が判明しますから、先物は戦場になるでしょう。
 ただ、報道されていますように、各国中央銀行、メガバンクは波乱に備えて準備万端でしょうし、FX取引にも制限が加えられています。意外に「大山鳴動して・・」になるかも知れません。あの「騒動は何だったのか」になるような気がしてなりません。筆者業界入り46年の経験値から来る予感です。果たしてどうなるでしょうか。
 経験と言えば、印象に残る過去の株主総会の事を聞かせてほしいと、日経電子版の記者さんから取材を受け、日経本社2階の喫茶店でお話ししました。日経CNBCコメンテーターをお引き受けし1年余りになりますが、2階に喫茶店があるのを知りませんでした。本屋さんもありました。日経本社内は厳しいセキュリティーチェックがされていますが、ここは外部の方も自由に入れる空間です。話が長くないましたが、記憶をたどって見て1番の株主総会は、ベ平連中心の一株株主と総会屋大軍団が激突した45年前の三菱重工の株主総会です。この辺の話や、今は無き総会屋さんの話等、機会がありましたらここで書きます。今日は三菱重工の株主総会です。中国の海洋進出から、日本の海を守る主要企業です。注目。

 本日の日経平均予想レンジ 15800円―16200円。少し広めです。

 今日の予定
木内日銀審議委員会見(午後2時、ホテル日航金沢)
4月の景気動向指数改定値(午後2時、内閣府)
株主総会=シャープ<6753>、三菱重<7011>、日本郵政<6178>
上場=バーチャレクス・コンサルティング<6193>がマザーズ▽コンピュータマインド<2452>が東京プロマーケット
 海外では
◆英でEU残留問う国民投票 なんと言ってもこれですね。
ECB拡大理事会もあります。
5月のユーロ圏PMI(午後5時、英マークイット)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
5月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
5月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
EIA週間天然ガス在庫統計(午後11時半)
米週間金融統計(24日午前5時半、FRB)