2016.07.01 5連騰なるか。
おはようございます。
 6月最終30日のNY。
 ダウは235.31ドル高の1万7929.99ドル、ナスダックは63.42ポイント高の4842.67ポイントと大幅続伸となりました。NYSE出来高は13億7175万株。
 英国中央銀行のカーニー総裁は演説で、先行き見通しを「成長失速」として、7月または8月に、利下げと量的緩和拡大を示唆しました。これにより欧州株は軒並み続伸となりました。既に国民投票前の株価水準を抜いていたイギリスFTSE100も2.27%の大幅続伸となりました。これを受け、ダウは買い先行となりました。英国利下げ観測で、米追加利上げ先送り観もでて、買い安心感につながっています。
 月末、四半期末、半期末に当たるドレッシング買い戻しもあったとみられます。ダウは3日続けて200ドル以上の値上がりで、英国EU離脱決定後の下げ幅を9割方取り戻しました。

 日本株。
 昨日は、さすがに続伸4日目、日経平均直近安値から1000円高の水準という事で、利益確定の売りに押され伸び悩みましたが、信用取引残や裁定買い残の、陰の極的好需給に支えられ辛うじてプラスを維持しました。昨日の海外株高やドル円103円台で、昨日のシカゴ日経平均清算値は、ドル建て9月限が15820円、円建ては15740円となっています。
 今日は寄り前に6月の日銀短観が発表されますが、低調な数字予測は既に織り込まれているので、ネガティブ要因にはならないと思います。朝から買い先行で始まり、週末ですが月初でもあるので、強含みのままの展開を予想します。路線価も公表されます。

日経平均予想レンジ 15650円―15850円。5月に続く5連騰なるかです。

 本日予定 国内 
6月の日銀短観(午前8時50分)
5月の全国▽6月の東京都区部消費者物価(午前8時半、総務省)
5月の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
5月の家計調査(午前8時半、総務省)
6月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
6月の新車販売(午後2時、自販連・全軽自協)
路線価公表(国税庁)
上場=セラク<6199>がマザーズ
 海外
6月の独雇用統計(午後5時、労働局)
1~3月期の英GDP確定値(午後5時半、国民統計局)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
6月の米シカゴ景況指数(午後10時45分、MNIインディケーターズ)
G20エネルギー担当相会合最終日(北京)