おはようございます。
 6日のNY株。
 ダウは78.00ドル高の1万7918.62ドル、ナスダックは36.26ポイント高の4859.16ポイントと反発。NYSE出来高は10億5090万株。
 日本や欧州株が軒並み下げる中で、ダウも朝方120ドルを超える下げになりました。英国のオープンエンド型商業用不動産ファンドの3分の1が解約を停止すると言う、離脱による負の現象が顕在化した為、不安心理が広がりました。しかし、その後発表されたISMの6月非製造業景況指数(総合)が56.5と前月の52.0から大幅に上昇し、昨年11月以来の高水準となった為、一気の買い戻しでプラス圏に浮上しました。公表された6月のFOMC議事要旨で、大半の委員が利上げに反対していた事が判明した事も支援材料でした。
 6月の雇用統計の結果次第では、ダウの1万8000ドル乗せの期待が出ていました。

 日本株。
 極端に低い裁定買い残で、機能していないと言っても昨日はオプションSQの週の水曜日、下げ始めたらヘッジ売りで、日経平均は一時500円を超す下げになりました。2月と6月の15000円割れで大きな2点底を形成していますが、底を割るような下げでした。底割れになるのか、底値を更に固める3点底になるのか正念場です。
 こんな情けない状態になっているのは、外国人投資家に見放されているからです。円高で企業業績の先行き見通しが悪く、戻りのきっかけがつかめないようです。この環境を打破するには、彼らを呼び込む政策が出るか、国内投資家の大きな流れが変わるかです。国内のマネタリーベース(お金の量)は400兆円を超えて来ました。時間が立てばバケツからあふれる水のごとく、投資先を求めで株に流れてくることは必定です。それまで政府・日銀は不退転の異次元緩和を続けなければなりません。選挙後の動きに期待します。

 本日の日経平均予想レンジ 15250円―15500円。SQ最終日です。

今日の予定
日銀支店長会議 黒田総裁あいさつ さくらリポート
6月末の全国銀行預金・貸出金速報(全国銀行協会)
5月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
5月の消費活動指数(午後2時、日銀)
決算=7&iHD<3382>、ファミリーマート<8028>
上場=ピースリビング<1437>が東京プロマーケッ
6月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半)
EIA週間原油在庫(8日午前0時)

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