おはようございます。
 17日のNY株。
 ダウは21.92ドル高の1万8573.94ドル、ナスダックは1.55ポイント高の5228.66ポイントと小反発。NYSE出来高は7億8946万株。
 前日の弱い地合いを引き継いで売り先行で始まりましたが、午後に公表された7月のFOMC議事要旨で、売り材料となっていた早期利上げへの警戒感がやや後退し、小幅なプラスとなりました。全体としては大きな動きはありませんでしたが、個別株では決算を敏感に反映した売り買いが活発でした。

 日本株。
 一時薄れていた為替との関連性が、ドル100円接近で極端に復活しています。一昨日の100円接近(海外では99円台)で日経平均は273円の大幅安(最近では)となりましたが、昨日は米利上げ早まるで円安(101円)に動いた為149円高と為替次第の日経平均です。今日は、NY市場で利上げ観測が後退したので再び100円接近になっています。株は売り先行で始まりそうです。
 「今日下げるとまちがいなく日銀の買いは入ると思います」と昨日書きましたが、下がらなかったので買いは入りませんでした。まったく同じことが今日も言えます。8月10日に707億円買ってから4営業日買っていません。今日買う可能性は十分です。そう考えられますので下げにくい事になります。短期筋はわずかな値幅でレバETFのトレードをするか、任天堂やソフトバンクの様な個別株に群がるかです。なかなか中小型グロース株に人気が回ってこないのが歯痒いところですが・・。
 12日現在の裁定買い残が何と4734億円になっています。カラカラどころか干からびた状態です。この日は707億円のETF買いが入った翌日です。おそらくETF注文に玉を拠出したものと思われます。(日銀の注文はそのまま場に出さず証券会社が作ります)翌15日裁定買い残株数は8000万株増えています。日銀注文にそなえてすかさず玉を仕込んでいます。この様に、需給関係は圧倒的に買い方有利なのですが・・。本日も為替を見ながらの揉みあいでしょう。
予定は
7月の貿易統計(午前8時50分) 実質輸出入動向(午後2時)
7月の中国70都市住宅価格(午前10時半)
8月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
7月の米景気先行指数(午後11時)

 本日の日経平均予想レンジ 16600円―16800円。
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