おはようございます。
 25日のNY株.
ダウは33.07ドル安の1万8448.41ドル、ナスダックは5.50ポイント安の5212.20と小幅続落です。引き続きジャクソンホールでのイエレン議長の講演待ちです。

 日本株。
 23日(火)に日銀のETF買いが入ったかなと思われる場面がありましたが、買いは入っていませんでした。昨日も同じような感じがありましたが、その後の動きや売買代金1兆7千億円を考えると、23日と同じように買いが入っていないと判断されました。しかし、今回は買っていました。23日は買わず昨日買った違いは何だったのでしょうか。
 良く言われるのが前引けのマイナス度です。23日の前引けは16561円02銭で前日(16598円19銭)比マイナス0.23%でした。昨日のそれはマイナス0.26%です。結果、マイナス0.23では無しでマイナス0.26では有りという事になります。
 もう一つ言われるのが前場安値からの戻り度も考えられていると言う説です。この辺になると都市伝説的になりますが、前場安値を付けた後、23日は前日比マイナス0.13%まで戻りましたが、昨日はマイナス0.18%までしか戻りませんでした。戻り度合いを考えると、マイナス0.13では無し(戻り過ぎ?)でマイナス0.18では有り。どこかのテレビで見た有り無しクイズですね。
 今日はETFの話題だけになってしまいましたが、もう一つ重要なことを申し上げておきたいと思います。この日銀の買いはPKO(株価維持・買い支え)ではないという事です。結果的に下値支えになっていますが、異次元緩和の重要なツールで株式市場を通して世の中に流動性(おカネ)を供給しているだけです。株を買う事によって日銀に値下がりによる損失が出るから買うのをやめろとか、バランスシート上買えなくなるとかと言う意見は的外れです。この辺はまたの機会にお話ししたいと思います。

 本日の日経平均予想レンジ 16500円―16700円。
今日の予定は
7月の全国▽8月の東京都区部消費者物価(午前8時半)
基調的なインフレ率を捕捉するための指標(午後2時、日銀)
GPIFが16年度第1四半期運用実績を公表
7月のユーロ圏M3(午後5時)
4~6月期の英GDP改定値(午後5時半)
4~6月期の米GDP改定値(午後9時半)
4~6月期の米企業利益(午後9時半)
7月の米・財の貿易収支(午後9時半)
8月の米ミシガン大消費者景況感指数確定値(午後11時)
米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合開催中(27日まで)
◇イエレンFRB議長講演
明日27日(土)
ジャクソンホール会合最終日
日韓財務対話(ソウル)、アフリカ開発会議首脳会議(28日まで、ナイロビ)
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