おはようございます
 3連休明け6日のNY株。
 ダウは46.16ドル高の1万8538.12ドル、ナスダックは26.01ポイント高の5275.91ポイントと続伸。NYSE出来高は8億5761万株。
 この日の注目材料8月ISM非製造業景況指数は51.4と予想の54.9を大きく下回りました。7月が55.5でしたので急激な低下と言う印象です。先に出た製造業が50を割れるサプライズでしたので、高寄りして始まったダウはマイナス圏に沈みました。その後、利上げの後ずれ観測から債券利回りが低下した為、高配当株を中心に買いが入り、ダウは切り返しました。

 日本株。
 高い(PER21倍)のに下げないダウ。その訳は「あまり上がらない金利」と昨日書きました。この日のNY株が正にそのようになりました。しかし、米金利の低下はドル安円高となり、104円から102円に戻ってしまい、日本株にとっては不都合な現実です。
 安い(PER14倍)のに上がらない日経平均。その訳は「伴わない業績」としました。日経平均予想EPSは、円高の影響を受けて8月15日の1205.83円から昨日は1182.89円と低下気味です。米金融当局のタカ派発言で、程良い円安が定着するかに見えましたが、ちょっと分からなくなった感じです。
 今日は、この円高を材料に売り先行で始まりそうですが、日銀ETF買いは7日間執行されていませんので、17000円割れは買って来るかも知れません。
 そんな面白くない全体相場に業を煮やした投資エネルギーが中小型個別株に向かうと面白くなるのですが。今日の日本証券新聞の筆者のコラムは「2ケタ成長続く2352エイジア(マザーズ)反撃体勢整う」です。

 本日の日経平均予想レンジ 16900円―17050円。

 予定は
7月の景気動向指数(午後2時)
8月末の全国銀行預金・貸出金(午後3時)
4~6月期のユーロ圏GDP改定値(午後6時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
ベージュブック(8日午前3時、FRB)