おはようございます。
 13日のNY株。
 ダウは258.32ドル安の1万8066.75ドル、ナスダックは56.63ポイント安の5155.26ポイントと大幅反落です。NYSE出来高は10億3432万株。
 下げの原因は、IEA月報で供給余剰が来年前半まで続くと発表され、原油先物が急落した為です。9月利上げへの警戒感は、ブレイナードFRB理事のハト派発言で沈静化し、いったん収まったNY株の混乱は、原油安と言う伏兵で再び波乱含みです。

 日本株。
 昨日の日経平均前引けはわずかですがプラスでした。朝方は100円を超す上げもあってどちらかと言えばしっかり相場でした。今までのパターンでしたら日銀の買いは入らない状況です。しかし、今回、日銀の買いはしっかり733億円入りました。今までと違い、前場プラス局面でも買う方針に変わった様です。確かに、プラス局面でも買わなければ6兆円の買入れ枠は消化できないと言われていましたので、当然の方針変更ですが、市場にとっては良い事です。
 しかし、何度も書きましたが、733億円は大金ですがこれだけで市場の流れを変える程の力はありません。やはり主役は法人・個人の一般投資家の力です。その一般投資家が弱気になっています。来週の日米の金融イベントに対する不安で、ボラティリティーの高い相場になる事は否めません。
 今日の日本株ですが、為替が102円台半ばに回復、原油が売られたと言っても45ドル、高かった昨日買ったのだから今日も間違いなく入るだろう日銀ETF買いを考えると、NY株急落を受けた売りが収まった後は底堅い展開になると思います。
25日移動平均が16755円で1%以上下方かい離(16587円)すると更に売り攻勢がかかるので要注意ですが。

 本日の日経平均予想レンジ 16500円―16700円。
今日の予定は 8月の首都圏マンション発売(午前11時)
7月の鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(午後1時半)
上場=串カツ田中<3547>、カナミックネットワーク<3939>、デジタルアイデンティティ<6533>がマザーズ
7月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時)
8月の米輸出入物価(午後9時半)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
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