おはようございます。
 20日のNY株。
 ダウは9.79ドル高の1万8129.96ドル、ナスダックも6.32ポイント高の5241.35ポイントと小幅高でした。NYSE出来高は7億6010万株。
 バルチック海運指数が3.47%高の865ポイントと今年の高値を更新し、欧州株が堅調だった為、ダウは一時107ドル高までありましたが、今回のFOMCで利上げが見送られる公算が大きいとは言え、利上げ警戒感も消えてはおらず、結局様子見の結果になりました。12月の利上げ確率が上昇している事も頭を押さえる形となっています。

 日本株。
 昨日は為替が一時102円を付ける場面もあり、予想より強い感じもありましたが、結局日経平均はマイナスで終わりました。
政策の結果予想については見方が大きく分かれており混とんとしていますが、人気投票の辛うじての1位は、日銀金融政策は「マイナス金利若干の深掘りあり、総括的な検証は実績を示すだけ、今後の政策は今まで通りの言い回し」、FOMCは「利上げ無し、12月の利上げについても今までのタカ派的発言を大きく進める事なし」ではないでしょうか。問題は、もしこの予想結果が出たら、株は買われるのでしょうか、売られるのでしょうか。時差で結果が同時に出ませんので、上記のようになった場合瞬間は円安になり株高が予想されますが、そのあとFOMC利上げ無しで、為替株共元に戻ると言うのが無難な予想でしょうか。
 しかし、相場は予想の反対に動くのが常です。政策の内容にサプライズがあるかも知れないし、それより株価の動きに意外な動きがあるような気がします。8月入ってから今まで異常な閑散相場が続いています。これだけ模様を眺めたのですから、相場が死んでいなければ動くはずです。勿論筆者は上に動くと思っていますが、下に大きく動く可能性もあります。強い投資家、負けない投資家は外れた時にその称号が証明されます。外れた時どうするかでは無く、「どうなっているかです」。外れた時、投資資金が大きく減っていない投資家が強い投資家でありプロサイドの投資家です。

 本日の日経平均予想レンジ 16400円―16550円。勿論午後大きく動く可能性も。